世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
◎村田 交通安全自転車課長 自転車の多様化に伴い、駐輪場の大型自転車ニーズが増えていることは、区としても認識しております。こうしたことから、区では、老朽化した駐輪ラックの交換に合わせて駐輪ラックの設置間隔を広げたり、駐輪ラックを撤去したりして平置きのスペースを確保するなど、大型自転車対応を進めているところです。
◎村田 交通安全自転車課長 自転車の多様化に伴い、駐輪場の大型自転車ニーズが増えていることは、区としても認識しております。こうしたことから、区では、老朽化した駐輪ラックの交換に合わせて駐輪ラックの設置間隔を広げたり、駐輪ラックを撤去したりして平置きのスペースを確保するなど、大型自転車対応を進めているところです。
本文のとおり、各駅における駐輪場の適正配置や自転車シェアリングの普及促進、大型自転車等への対応など、四章で示す施策の取組を進めてまいります。 続きまして、八ページ、夕方の放置自転車についてを御覧ください。夕方の買物等を目的とした自転車は、駐輪場が空いていたとしても、目的地付近の道路上に止めてしまう傾向があり、必ずしも駐車場整備が解決につながっていないことが課題となっています。
◎土木管理課長 有料制自転車駐車場の箇所数、平成30年から令和元年に1か所増えているけれども、収容台数は減っているということですが、こちらにつきましては、現在課題となっております子供乗せの大型自転車を止めるスペースを確保するために、既存の自転車のラックという、止めるものがあるんですけれども、そちらを撤去しまして、大型の自転車を止めるようなスペースを確保したために、台数のほうは減っているということでございます
(ア) 賃借する自転車駐車場の概要 ① 所在地 阿佐谷南3丁目2番32号 ② 敷地面積 102.7㎡ ③ 基本施設 透水性アスファルト舗装、外周フェンス、街路灯 (イ) 整備する自転車駐車場の規模(予定) 収容台数 57台(大型自転車対応含む) (ウ) 今後のスケジュール(予定) 令和3年3月 区ホームページ等による周知
自転車駐車場事業についても、現況よりも駅にさらに近くなって、それから、使用台数的には大体賄っていたんですけれども、今、自転車駐輪場の課題としては、大型自転車対策と買物客の放置対策ということが課題ですので、それも一気に解決できるんじゃないだろうかということで、ここで自転車駐輪場を貸していただけないだろうかということで協議を進めてきた結果でございます。
2、整備する自転車駐車場の規模については記載のとおりで、大型自転車対応も含め、収容台数は57台を予定。開設につきましては、一部先行で4月に供用開始を予定してございます。 3、今後のスケジュールですが、3月に周知等を行い、4月に一部供用開始、全体としては6月の供用開始を目指してまいります。 私からの説明は以上です。
近年、新たに自転車駐車場を設置する場合や、駐車設備の増改築を行う場合には、大型自転車の増加も含め、ニーズの変化や地域の特性なども考慮し、利用しやすい環境整備に努めているところでございます。また、既設の自転車駐車場におきましても、ラックの幅を調整できる施設につきましては、大型自転車の利用状況を勘案し、拡幅や駐車位置の工夫などの対応を順次、進めていきたいと考えています。
◎土木管理課長 まだどのくらいという数値でのお示しというのはなかなか難しいんですけれども、大型車が増えてございますので、大型自転車対応の駐車スペースを設けること、それと管理人室の設置、あとは照明灯、防犯カメラの設置などを考えてございます。
でございますが、一ページ右側、2.2自転車等の利用や利用環境の状況につきまして、例えば二項目めの交通事故の状況でございますけれども、区内の自転車事故件数は減少傾向にありましたが、平成二十八年度以降増加傾向にあること、またページをめくっていただきまして、二ページの上段になりますけれども、自転車駐輪環境の整備状況では、整備は進んできていますけれども、依然として対策が不十分な駅があること、また、増加する大型自転車
先日、大島駅自転車駐車場の利用を希望されている区民の方から、こうした大型自転車の場合だと、キャンセル待ちが多くて、七、八年待たないと空かない、定期利用ができないという声が寄せられましたが、こうした状況の認識、大島駅以外でも自転車駐車場でこうした問題が起きているんじゃないかと思いますけれど、伺います。
高いほうはやっぱり持ち上げるというところが、どうしても置き方に段差をつけて重ならないとかいろいろなことをして、収容台数を上げたりするものですから、上に持ち上げるというのはなかなか難しいのかなというふうには思ってはいるんですけど、基本、今回平置きで設置します13台分の、これは定期利用になるんですけど、そちらのほうはそういった今委員がおっしゃられたような子乗せ自転車、いわゆる我々はよく大型自転車というふうに
記載の駐輪場におきまして、機器の新規導入や老朽化による入替え、大型自転車への対応などに対しまして提案が出されておりまして、今後、協議を行いながら適切な運営を行ってまいりたいと考えてございます。 報告最後になりますが、当委員会への報告後の予定でございます。 各施設の評価結果につきまして、指定管理者宛てに通知するとともに、区のホームページで公表してまいります。 報告は以上でございます。
区民ニーズへの対応についてですが、子供乗せ大型自転車の増加など、需要変化に対する課題については、国とも調整の上、柔軟に対応してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(井口かづ子議員) 環境部長。 〔環境部長(齊藤俊朗)登壇〕 ◎環境部長(齊藤俊朗) 私からは、台風19号接近時のごみの収集についてのお尋ねにお答えします。
しかしながら、今後、大型自転車の割合が増加することや、買い物利用者の自転車への対応などを考慮しますと、さらなる駐輪台数の増強が必要であると認識しております。今後、駅周辺のまちづくりが進む中で、御提案のありました駅前広場の地下や京王線高架下利用など、新たな駐輪場整備について関係部署と連携して検討してまいります。
ただ、委員御指摘のように、買い物客による放置防止対策という課題もございますし、大型自転車がとめやすい利便性の高い駐輪場の整備という課題もございます。今後は、これらの課題に対応しつつ、さらに放置自転車を少なくするよう鋭意努めてまいりたいと考えてございます。 ◆松本みつひろ 委員 御答弁ありがとうございます。 では続いて、学校の働き方改革についてお伺いいたします。
そのうち大型自転車用につきましては、70台増やさせていただいています。
新たに整備予定の(仮称)芝公園駅自転車駐車場と(仮称)一の橋公園自転車駐車場では、大型自転車に対応した駐車スペースを確保し、子育て世代の利用に配慮してまいります。 最後に、チャイルドシート付自転車等に対応した自転車駐車場の再整備についてのお尋ねです。
区のほうにも、ラックにタイヤが入らないですとかとめづらい、2階、3階に上げづらい等の要望をいただいておりまして、大型自転車対策が課題の1つと認識してございます。
また、実行計画109ページになりますが、そこでも、大型自転車対策を含む規模適正化の調査・検討が掲げられていますが、2019年度に見込まれている取り組みについて伺います。 ◎土木管理課長 自転車駐車場の取り組みについてでございますが、まず来年度につきましては、西永福駅周辺で新たに自転車駐車場3カ所の整備を予定してございます。
○柴土木管理課長 誘導の状況も含めて検討いたしまして、もしスペースに余裕があるようでしたら、障害者の方とか大型自転車がとめられるような思いやりスペースを設けたいというふうに考えております。